ニュースリリース


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平成22年5月12日
東邦ホールディングス株式会社
代表取締役社長 濱田 矩男
(東証第一部 コード番号8129)
問合せ先
執行役員 コーポレート・コミュニケーション室長
加藤勝哉
(TEL 03-5259-9520)

平成22年3月期業績結果について

 当連結会計年度における売上高は、(株)アスカム(平成22年2月1日連結孫会社化)・(株)オムエル(平成21年10月1日に連結子会社化のうえ、平成22年1月1日(株)セイナスと合併、現(株)セイエル)との共同仕入(当社子会社東邦薬品(株)から商品を供給すること)を4月から順次開始したことを主因に、当社独自の顧客支援システムを柱とする提案型営業への評価による伸長に加え、生活習慣病関連薬剤や新薬の伸長、新型インフルエンザの流行による関連医薬品の需要増があり、前期比163,219百万円増加(19.5%増)の1,002,122百万円となり、昭和23年の創業以来初めて1兆円の大台を超えることができました。
 また、利益面では、価格下落を最低限にとどめたこと、調剤薬局事業が順調に拡大していること、販管費の伸びを抑制したこと、および期末において懸念された新薬価制度導入の影響を受けたメーカーの仕切価対応も想定の範囲にとどまったこともあり、各利益金額は前期実績を大幅に上回ることができました。以上の結果、売上総利益率は前年通期比0.7%改善し8.1%となりました。また、販管費の伸びを抑え販管費率を前期比△0.1%の7.0%にとどめたことにより、営業利益率も1.1%と前期比0.7%改善でき、金額では前期比7,918百万円増(262.0%増)となりました。経常利益も金額では前年同期間比7,608百万円増加し、対売上比では前期比0.6%改善の1.4%となりました。当期純利益は前期比10,734百万円の増加となりました。

1.平成22年3月期業績(連結)
(1) 前期比
(単位:百万円、%)
連結
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
平成22年3月期
1,002,122
10,939
14,133
8,263
平成21年3月期
838,903
3,021
6,525
△2,471
前期比増減額
163,219
7,918
7,608
10,734
前期比
119.5
262.0
116.6
---

(2)通期業績予想比
(単位:百万円、%)
連結
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
平成22年3月期
1,002,122
10,939
14,133
8,263
通期業績予想(2/4発表)
980,000
7,500
10,500
5,500
通期業績予想比
102.3
145.9
134.6
150.2

(3) 売上総利益率、販管費率、営業利益率、経常利益率の前年同期間比・通期比
(単位:%)
連結
売上総利益率
販管費率
営業利益率
経常利益率
平成22年3月期
8.1
7.0
1.1
1.4
平成21年3月期
7.4
7.1
0.4
0.8
前期比
0.7
△0.1
0.7
0.6

2. 平成23年3月期通期業績予想
 (単位:百万円、%)
売上高
営業利益
経常利益
当期純利益
一株当たり
当期純利益
平成23年3月期
1,060,000
12,000
14,700
8,300
※111.49
平成22年3月期
1,002,122
10,939
14,133
8,263
125.69
増減額
57,878
1,061
567
37
△14.20
増減率
5.8
9.7
4.0
0.4
△11.3
※1株当たり純利益について
 1株当たり純利益は、期中平均株式数で計算します。そのため、前期中の株式交換による株式数増加により、今期の期中平均株式数が前期比増加するため、1株当たりの当期純利益が減少しています。(決算短信P77「1株当たり情報」ご参照)

 医薬品卸売事業においては、「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」の導入など新薬価制度の影響について予想の難しい状況にはありますが、連結会社の増加による売上増や価格管理の徹底により適正利益の確保を図ってまいります。また、調剤薬局事業では、連結会社の増加による売上増に加え、既存連結会社においても引き続き経営の効率化と高付加価値化を進めてまいります。
以 上