
独創性と挑戦心が東邦ホールディングス株式会社のブランドです。
東邦ホールディングス株式会社は、常に環境の変化を前向きに捉えて社内システムを改革することを恐れず、また、単に事業規模を拡大することよりも顧客ニーズを把握して、その支援システムを開発するとともに、顧客の支持を得るための提案型営業を実践してまいりました。一方、医薬品卸売業界の再編への対応においては、「共創未来グループ」という企業集団を形成し、やわらかな絆で結ばれた全国的な販売ネットワークのもと、事業インフラの共有化を始めとする経営の効率化と営業力の強化を実現して、企業価値の向上を図ってまいりました。
私どもは、2009年4月1日に、医薬品卸売事業と調剤薬局事業を分割して、2つの事業を中核とする純粋持株会社「東邦ホールディングス」へと移行し、新たなスタートを切りました。この組織改革は経営機能の更なる強化と効率化、あるいは機動的な事業の推進と意思決定を目指すものであり、医療保険制度改革や少子高齢化や医薬分業の進展にともなう、医療産業全体の激しい変化への迅速な対応を実現するものであります。また、顧客視点を共通の価値観として両事業が各々の専門性を発揮ながら連携を図ることにより、更なる企業価値の向上を実現できるものと考えております。
医薬品卸事業会社の東邦薬品株式会社においては、医薬品流通の企業集団である共創未来グループの中核企業としてリーダーシップを発揮するとともに、卸売業の重要な事業基盤である営業力・情報システム・物流システムの更なる進化に挑戦いたします。営業力の強化においてはプロモーション機能の充実によりマーケット情報の収集と提供機能で存在価値を高め、情報システムにおいては障害対策の強化、物流システムにおいてはトレーサビリティーの充実や先端技術を駆使した物流センターの再構築を図ってまいります。
調剤薬局事業管理会社のファーマクラスター株式会社においては、かかりつけ薬局機能の強化、薬剤師を始めとする人材の採用と教育研修、経営効率を向上させるためのシステム提供などを行い、グループ各薬局の業容拡大を支援してまいります。また、医療機関や調剤薬局や患者さまの様々なニーズをより身近な課題として理解し、東邦薬品株式会社の流通機能の向上に活かしていきたいと考えております。更に、薬局共創未来の運営を通じて全国各地の有力な調剤薬局とのネットワークを構築するとともに、服薬指導や介護分野への取り組みなど、地域の方々から支持されるための薬局作りを応援して、新たなビジネスモデルの構築に挑戦してまいります。
東邦ホールディングス株式会社は、『全ては健康を願う人々のために』をグループスローガンとして掲げ、医療と健康に関連する事業を通じて社会的使命を果たし、挑戦する仲間へ思いをめぐらす心を大切にしながら、グループの継続的な成長と収益の拡大を目指してまいります。



















